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何をするか、どのように働くかは自分次第。「ワークライフバランス」みなさんはどう考えますか?

「ワークライフバランス?」




(田中)「前回の「人は、なぜ働くか」と関連するんですけど、仕事とプライベートのバランスを「ワークライフバランス」って言いますよね?ワークライフバランスについて、トムさんはどう考えます?




(トム)

バランスって、ちょっとね

ワークとライフは、仕事とプライベートという二分法自体がよくわからないんだよね。




(田中)「うん。トムさん完全に一体化してますもんね(笑)」




(トム)

また、人の人生を仕事人生、みたいに(笑)。僕の場合は、人生の中で仕事が主役になってるだけです。


そもそも二分する考えがよくわからない、ということ。


バランス、という考え方からして、相反する2つ、という捉え方を提唱してるじゃない、これ。


分けるものではなく、繋がっている、というか


人生の一部が、働くこと、というか。


僕が疑問に思っていることは、“ワークライフバランス”ってさ、働くこと自体をワクワクしない時間にするニュアンス、狙いを感じるってこと。恣意というか。


なぜ、バランスと提唱されるようになったのか?


日本人は働き過ぎだから、休もう。私生活を充実させよう、的な話や、女性の社会での活躍を活性化するために、働くママは子育て(ライフ)と仕事(ワーク)のバランスが大事ですよね、的な話などが出自だから、“バランス”提唱されたんだよね。


つまり、言い出した人のポジショニングトーク。


ワクワクしない


この言葉は、人をワクワクさせない。


させない、ということは、働くことをワクワクさせないことにも通じる。

だから、?と感じるんだろうな。


働く、ということは、誰かの心を動かすこと、感動させること、価値を提供すること。

それは尊いことで、素晴らしいこと。ワクワクすること。


そうあって欲しい、と僕は考えるから、バランス?って思うんでしょう。


何より気になるのが、このコンセプトの提唱に乗っかる企業。




(田中)「乗っかる?」




(トム)

自社の価値を否定してる?


うちの会社で働くってことは、ワクワクするよね、って言ってないことになっちゃうのでは、と。


ワークライフバランス、と言ってる経営者は信用しない


なので、相手にとって価値あることって、自分が役に立つってこと。

それって、ワクワクするよね。


そういう考え方と全く違う考え方をしている、このバランスってのが僕はわからない、ということです。


ライフワーク、しかない




(田中)「人生=仕事ってことですか??」




(トム)

そうではなくて、

自分の人生に相応しいと思える仕事をしよう、ということ。

そういう仕事の選び方をしましょう、と。


そこで働くかどうかは、恋愛関係、と同じ。




(田中)「出た! 前回も言ってました、それ」




(トム)

人生に相応しい、ということは、一緒に過ごしたい相手(恋愛相手)を選ぶことと同義。


例えば、給与収入を得るためだけの仕事選び、は、僕にとっては空しい、というか、勿体ない。

人生の時間を使うわけで、時間の切り売りみたいな働き方、は勿体ない。


恋愛相手は、自分の人生の他のスライスにも必ず影響あるものでしょう。


その相互作用を通じて、自分の人生は形成されていくもの。


だとすると、ワークはライフの一部で、繋がっているもの。


やりたいこと、やりましょうよ


なので、仕事はやりたいことをやりましょう、と言いたい。




(田中)「それって、やりたいことをやれている人か、これからやろうとしている人にしかなかなか言えないことですよね。」




(トム)

いや、結局、自分で選んでいるとわかっているかどうか


裏を返すと、やりたいことをやっていない、という人がもしいたら、

他責にしてるのよ、自分の意思決定を。


実は日本国内では、日本国憲法によると、働くことは国民の義務。


成人は働くことで社会参加することを義務づけられている。


でも、何をするか、や、どのように働くか、は選択。

選択は、自分でするもの。決めるもの。


だから、今、働いているんであれば、まずはそのことから逃げずに、

自分の人生時間の一部として取り組みましょうよ、と。




(田中)「あれ?なんか転職相談してるみたいな気分になってきました(笑)」




(トム)

ライフワークの話です(笑)


前回、人は、「選んだ相手に認めてもらうために、働く」って言ったけど、

これです、これ。

人生の大事な時間を費やすんです、働く時間は。

そのときに、誰かに認めてもらうために働くことが、働く目的だと。


ならば、人生に相応しい仕事や働き方を選び、実践しましょう、というのが僕のライフワークのすすめ、です。


理想論と言われても、すすめ続ける


だって、信じてますから。


英語のことわざにこういうのあります。


Happy people make happy horse


自分が幸せでなければ、誰かを幸せにできないですよ。




(キャシー)「まずは自分から、ということですね。ワークとライフはバランスするものか、私なりにも一度、考えてみます!」